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2022年6月 3日 (金)

徳を積むということ

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私は、若いころ仕事に・・・人生に・・・に悩んだ時期があって、子供のころに「辛く苦しいなら徳を積め!」母親の言葉を思い出したのです。

自分が、今出来ることは自分自身が、無意識に、タバコの吸殻を、道路に、駅のホーム捨てていたことを、反省し、多くを求めるのであれば、まずは与える事だとそう思ったからです。(タバコは60歳で辞めた)

そして、町の美化活動(町の道路・公園のゴミ拾いを、長いこと続けています。)私自身がそれを実行する事で人生が大きく好転しました。
 
世のため人のため・・・などと口にすると、理想主義者くらいな事を…言われてしまう世の中ですが、私自身も昔はそう思っていました。人の醜い心を敏感に感じていたからです。
 
ただ、よくよく考えれば、それは自分も含めどんな人も同じであり、生きると言う経験の中で、世の為人の為に尽くするように、学ばされているのが人生なのだと思うようになりました。
 
まだ、心が未熟なうちは、綺麗事を口走る人を理想主義者だとそう思ってしまうのは、仕方のない事でしょう。しかし、与える喜びを知る体験が出来れば、誰しもが世の為人の為に尽くしたいとそう思うはずです。
 
苦悩に直面している人の多くは、ただただ強く求めるが故に、その状況に陥ってしまいます。理由は簡単で、強く求めると周りを理解する事を怠ってしまうからです。要は自分に都合の良い物だけを見る癖をつけてしまうのです。

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