言葉は心を伝える
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言葉は意味を伝えるだけでなく、心を伝えるものです。
温かい言葉は人の心を和ませま、冷たい言葉は人を傷つけてしまいます。多弁である必要はなく、黙っていても気持ちが通じることだってあるのです。
でも、せっかく、家族や地域・社会あって、生活出来るのだから、温かい言葉を交わしたいものです。いま、生きていられることに、感謝を言葉にして表すことが大切だと思います。
「オアシス」で・・・
「おはようございます」・「ありがとうございます」・「失礼します」・「すみません」自分の意思を示すことが、よりよいコミニケーション基本だと思います。
そして、人との縁を大切に、まわりの人を大切に、感謝の気もちを大切に、心を大切に・・・・するために、言葉を大切に・・・温かい言葉は、相手の心を和ませるとともに、自分の心をやさしい気もちにしてくれます。
人と自分の心を幸せにする言葉を交わせたら、とても幸せでしょう。そのためには、まず自分から、人の心を幸せにする言葉を使うことでしょう。
その前に、自分の心を幸せにする・・・「嬉しい」・「楽しい」・「良かった」・「幸せ」・・・言葉遣い(心がける)だと思います。人を幸せにする言動は、幸せな心から生まれるのだと思います。
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