挨拶の大切さ
ときどき億劫になる・・・「あいさつ」
子供時代よりもマナー・礼儀を重んじる社会人生活を送る今のほうが、あいさつが“適当”になっている方が多いようです。
モゴモゴと小さな声であいさつをしたり、すれ違っても会釈だけで終わらせたり・・・悪気はないのに、無意識のうちに「挨拶をしても、相手から返ってこなかったら嫌だな…」「相手が挨拶してきたら、挨拶を返そう」「声をかけやすい人だけに挨拶しよう」と考える人もいるようです。
「あいさつ」こそ、ナチュラルに“コミュニケーションのきっかけ”を作れる言葉です。もちろん、あいさつされた相手も、嬉しいものです。おはよう。こんにちは。ありがとう―――。
あいさつは、とても短い言葉ですが、相手の気分を、一瞬で幸せにできる「魔法のことば」でもあります。実際に、気持ちの良いあいさつをされると、嬉しい気持ちになりませんか・・・?そう、あいさつをする・しないで、格段に印象で差がついているのです。
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