« 人間愛について | トップページ | 心豊なか地域社会づくり »

2022年5月14日 (土)

小欲知足の生き方

画像 041
.
私たちは、どれだけ物があってもまだ満足できなくて、あれが欲しい、これが欲しいっていう欲望を持ちながら生きています。「本当に貧しい人はいくらあっても足りなくて満足できない人」…南米のウルグアイの元大統領でホセムヒカの言葉です。

小欲知足の生き方
少欲知足とは「欲を少なくして足るを知る」という意味です。欲を少なくするというのは欲を我慢するということでもありません。いくら我慢しても自分の中に欲がある訳ですから、これは苦しみの元になります。我慢するだけもっと苦しいかもしれません。


「今与えられているものでもう充分頂いています。」という事に気づくと苦が少なくなっていくのです。でも、これと貧乏暮らしとは何の関係もありません。私は貧乏な暮らしをしろとは決して思いません。

何の病気や災いもなく、日常を過ごすこと暮らせたらそれで良いと思います。欲が少なくなるというのはお金や物に執着が無くなっていくという事です。執着が無いから貧乏になるかというとそうではありません。貧乏がお金が無いという定義ならば、執着が無くなっても貧乏にはなりません。逆にお金やものはもっと入ってくるでしょう。

『今が一番倖せさ、今が一番心穏やかに 健やかに暮らせている』と思えば、一日が満ち足りた気持ちで『感謝』と『ありがとう』の二文字を心に留めることができれば、何とも言えない小さいけれど満足感で温かい優しい気持ちになれます。

これが人として生きる最高の至福の時間を、過ごすということではないでしょうか・・・。最近、つくづくそう思いながら一日平穏無事に、暮せて床につくことができれば、何とも言えない心地よさが、自身を包み込むような気がします。

« 人間愛について | トップページ | 心豊なか地域社会づくり »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 人間愛について | トップページ | 心豊なか地域社会づくり »