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2022年3月 3日 (木)

生命の不思議さ

Desert
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地球に最初の生命が誕生してから36億年、過去地球上では、少なくとも4回の大きな氷河期があったといわれていますが、その氷河期、火山の噴火、何度となく大きな地震・台風などの自然災害など、想像を絶する試練を経て現在があるのです。
 
様々な環境変化を乗り越えて進化をとげ、 命が連続して一度も途切れることがなかったから、今地球に多様な生命があるのです。人間もその一つに過ぎません。
 
どの生き物にも共通する遺伝子があるから、 この命の連続こそがご先祖の、遺伝子情報がこれを証明しています。人の遺伝子数は蠅の2倍といわれています。全人類の遺伝子情報は、99.9パーセント共通しているというから驚きです。
 
地球生命は三千万種ともいわれていますが、すべての種・命は互いに関係しています。生きるために他の命を食べ、他の命の犠牲の上に成り立っている命、食物連鎖は全生命に共通しますが、絶滅の危機にまで他の種を追いやってしまうのは人間だけです。
 
自分の身体であって意のままにならない、これが命であり、私たちの身体は、毎日3000億個の細胞が死に、細胞分裂によってほぼ同じ数の新しい細胞に置き換わる、この分裂の回数には限りがあります。
 
さらに神経細胞や心筋細胞はほとんど分裂せず、耐用年数に限りがあります。これらが寿命と関係すると考えられています。人の細胞は毎日死んで細胞は生まれるために死んでいく、すなはち命とは生まれるために死ぬということが、運命ずけられているのです。

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