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2022年3月20日 (日)

賢く生きなくてもいい

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「賢く生きなくてもいい・・・」
「賢く」というのは、「無駄なく・・・」「効率よく・・・」ニュアンスが含まれています。それ自体は大切なことなのですが、賢く生きないと「いけない」というわけではありません。
 
人は賢くばかりは生きられず、ときには体裁が悪く、みっともなく、不様にしか生きられないこともあります。自分の過去をふと思い出して、内心で恥ずかしくなったりすることなんて、いくらでもあります。
 
恥ずかしい気持ちになったとしても、否定しなくてもいいのです。
人生は、賢く生きることがあってもいいし、無様に生きることがあってもいいのです。やらなくていい苦労をしたり、大失敗をしたりして乗り越えてきた人もいれば、そうした荒波を極力避けて賢くスマートに歩んできた人もいます。
 
だからといって、前者の人生の満足度が低いかというと、そんなこともありません。結局、大切なのは、賢く生きるか不様に生きるかという話ではなく、人生の満足度を高めることです。
 
そう考えると、いろんな苦労を背負う不様な時期があったとしても、そこから学んで、その先の人生に活きることもたくさんあるわけです。いろんな失敗を経験しながら、頑張ってきたことに対しての、満足感というのもあるでしょう。
 
一方で、いろんな本の教えに学んで、いろんな苦難を事前回避して賢く生きることの満足感もあるでしょう。つまり、どう生きてもいいんです。

失敗の多い生き方をしても、自分に劣等感を抱く必要はないのです。辛い目や困難な目にあって、苦しんだり悩んだりすることがあっても、それによって自分の人生の味わいが増すこともあります。
 
人生は泥臭い面もありますから、あとになって思い出して恥ずかしい気持ちになったりしても、後悔する必要はありません。自分が思い描く理想通りにいかなくて当たり前、それでいいのです。
 
また、自分を他人と比較して、自分のほうが下だとか思って落ち込まなくてもいいのです。他人と比較するのではなく、他人のケースをひとつのアイデアとして、自分に活かす方向で考えるようにすることです。

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