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2022年2月15日 (火)

自然環境に感謝と保護

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地球が誕生してから約46億年・・・40億年前に海ができ、気の遠くなるような時間をかけ、この星に生命が育まれてきました。陸地に生物が上陸したのがおよそ4億年前、恐竜の時代は2億年前です。

それにひきかえ、私たち人類の直接の祖先といわれる新人が現れたのは、たった20万年前にすぎません。この地球には、人類が生まれるずっと以前から、様々な生命体が生きてきました。

その歴史があったからこそ、人類は生まれてくることができたのかもしれません。太陽の恵みを受けた穀物を食べ、海で育まれた魚を食べる…。昔に生きた生物の化石を石炭や石油エネルギーとして使う…。

人類は太陽と地球に育てられてきたのです。そう思うと、太陽と地球に、そしてあらゆる生命に畏敬の念を覚えずにはいられません。と同時に、深く反省をすることです。

私たちは、あたかも地球が人類だけのものであるかのように、高慢に考えてはいなかったか? 地球がずっと変わらずに人類を守ってくれるものだと、甘く考えていなかったか、と・・・。

20世紀、人口は爆発的に増加し、文明や技術は大きく進歩しました。しかし、私たちが生きるためには、地球と太陽から食物やエネルギーをもらわなくてはならないという、根本的なことは変わっていないのです。

地球環境問題
人間が地球を汚す速度が、太陽と地球の自然浄化力の限界を上回るようになったために、起っている問題です。ですから、地球環境問題の解決には、私たちの日々の生活そのものが、環境に負荷を与えているのだというもっとも基本的な事実を十分に自覚し、真剣に受け止めることが何よりも大切です。

一人ひとりが、自然の恵みに生かされていることに感謝し謙虚にふるまう、そんな当たり前の生き方を思い出さなくてはなりません。環境保全活動でも同じことがいえるでしょう。人間の活動そのものが環境に負荷を与えているという反省なしには、どんな活動にも魂はこもりません。

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