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2021年12月21日 (火)

高齢となって人の一生を考える

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高齢者の生き方
「老後の安泰、福祉充実」これは人間の昔からの願望です。すべての生物は子孫を残すために生きています。そのため、子孫を残すと死んでいく・・・

例えば、さけは秋頃に日本に帰ってきて、産卵・受精をする。その時、産み落とした卵は、約2ケ月で孵化して稚魚になる。春になると、川の流れのあるところに出て成長しながら海に出て行く……海に出た稚魚は沿岸を移動しながら北洋へ向かい、4年後には再び自分の生まれた川に戻って産卵・放精後間もなく一生は終わる・・・。
 
人は生殖能力がなくなっても生き続ける・・・
子どもを生み、育てる期間を人間の前半とすれば、人間には同じ期間だけ後半の人生があります。後半の期間を持っているのは人間だけです。人間にとって後半の人生が本当の人生。

前半の人生を活動期とするなら、後半の人生は熟成期
今までの経験を生かして、じっくりと熟成しなければなりません。熟成期における人の役割は活動の幅は狭くなりますが、自分の特性と経験を生かして、人生前半の人たちに貢献しなければなりません。

少子化、高齢化社会のなか、高齢者は見捨てられるのは自然の道理です。しかし自然の道理であっても、その時代に遭遇した個人にとっては納得いきません。

「後期高齢者」に該当する人達は、これから楽隠居して、楽に生きていけると思っていますと…とんでもないことに、少子化で働き盛りの若者の数が少なくなり、老人の面倒を十分見る余裕がなくなったと言われてしまいます。「生きがいを持ち、老後は穏やかに暮らせる社会」であって欲しいしものです

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