節がなければ耐えらない
竹に節がなければ、ズンベラボーで取りとめがつかなく、風説に耐えるあの強さも生まれてこないでしょう。人間にも言えることで、はやはり「節」は必要で流れる歳月にも「節」があります。
ともすれば、取りとめも無く過ぎて行きがちな日々です。せめて年一回は「節」を作って、身辺の見直し、整理して長い人生に耐える力を養いたいものです。
ともすれば、取りとめも無く過ぎて行きがちな日々です。せめて年一回は「節」を作って、身辺の見直し、整理して長い人生に耐える力を養いたいものです。
そういう意味でも正月元旦は意義深く、今まで生き方を振り返り、反省し未来に向かって軌道修正しなければならない゛時”である。そして、常日頃から考えなければならない事も考えたい。そして、新たな勇気と希望を生み出したい。
年迎え あり日思う 母遠く
初空に 飛び立つ鳥の 羽音して
夢つなぐ 新春のあさ 幕上がる
穏やかな 年願いつつ 初日の出
初富士や 空晴れ渡り 静心
« 一隅を照らす | トップページ | 感動するって新鮮 »
« 一隅を照らす | トップページ | 感動するって新鮮 »
コメント