« 幸せはシンプルで奥深い | トップページ | 多くの人に支えられて生きている »

2021年12月12日 (日)

郷土を愛することの大切さ

0401[1]
.
人間は、生まれてから、わが 家を中心にその 土地で過ごし、さまざまな 経験を通して 成長しています。成長の課程の 多くが、生まれ 育った地域社会と 切り離しては 考えられません。

したがって、子供たちが 人間性豊かでたくましく、望ましい人間として 成長するためには、まず身近な人々との 触れ合いの中で 郷土を愛することの 意義を知り、人々や郷土を 愛する心を持つことが 出来るようになることが 基本となります。その意味で、郷土を 愛することは 、子供たちの人間性を 培 う基本であ るといえるでしょう。

郷土を愛する 心は、郷土の 良さを自覚することから 芽生え、郷土をよりよく 発展させようとする 意欲へと高まります。この心は極めて 自然の情ではあ りますが、道徳の 内容と関連づけて 指導することによって、より 一層潜在的な 力を蓄えることができます。

中学校の時期は 、自我に目覚め 、自分の意志で 物事を行おうとする 自立の精神が 強くなってきます。そのため、自分は 自分だけで存在しているという 自己中心的な 狭い考え方になることもあります。

最近は 家族との対話や 近隣との触れ 合いも少なく ともすれば郷土意識も 薄くなりがちです。このような傾向を 考える 時、自分が自分だけで 存在しているのではなく、家族や社会に 尽くした 先人・高齢者によって 生かされていることに 気づかせたいものです。

また、現在の 郷土の発展の 背景には、多くの先人の 努力や貢献があ り、その上に 自分が存在することを 自覚させたいものです。したがって、郷土の 学習を通して、郷土を愛する 意義を理解させ、郷土に対して 深 い 愛情を持たせることが、子供たちにとって、大切なこことです。

« 幸せはシンプルで奥深い | トップページ | 多くの人に支えられて生きている »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 幸せはシンプルで奥深い | トップページ | 多くの人に支えられて生きている »