真っ直ぐに生きる
世間一般に言うところの「たられば」で・・・していたら、していればと過去を後悔する・・・しかし、時すでに遅しです。
人は、生きていくうえで自分がしてきた言動を省みて、改め直し反省するの時が必要です。一端立ち止まり反省し悔い改め一歩踏み出すことは、人生にとって必要なことです。
しかし、だからといって、過度に過ぎ去ったことを後悔し続けることもあまり良くありません。なぜなら、過去は事実として受け入れなくてはなりませんし、その事実を消すこともできませせん。いつまでもそのことだけにとらわれていれば、決して前には進めないからです。
一方、○○になりたい。。。○○もしたい。。。と、目標を立てて進むことは大切なことです。しかし、目標に向かっていても、不意に災難、事故、病気などに遭遇することもあします。未来はだれにもわかりません。その未来を過度に見つめていけばいくほど、不安な気持ちだけが浮かんできます。
真っ直ぐ生きる
真っ直ぐ生きる
人生に「たられば」はないのです。懺悔や反省の後は、過去にも未來にもとらわれず、正しくまっすぐ前向きに生きること、今を見つめて、ただ一生懸命に歩んでいくことだと思います。
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