温度差に参った!
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今年の夏の暑さと温度差には参った。
8月10日、八王子市では39度でこの日の全国で一番の暑さになり、その後も暑い日が続きました。9月に入り、2日の今日は、朝から小雨が降り続き、気温は、20度で10月の陽気になり、着るものは冬物に、変えなければ寒くていられないほどでした。
39度の、殺人的猛暑から、気温が15度も違う「寒暖差疲労」によって体に起こる症状とは?「温度差疲労」に要注意(ある医師の記事から・・・参照です。)
8月10日、八王子市では39度でこの日の全国で一番の暑さになり、その後も暑い日が続きました。9月に入り、2日の今日は、朝から小雨が降り続き、気温は、20度で10月の陽気になり、着るものは冬物に、変えなければ寒くていられないほどでした。
39度の、殺人的猛暑から、気温が15度も違う「寒暖差疲労」によって体に起こる症状とは?「温度差疲労」に要注意(ある医師の記事から・・・参照です。)
寒暖差疲労によって起こる症状は、体に起こる症状と心に起こる症状に分類できます。身体に起こる症状は身体の冷え、めまい、頭痛、肩こり、顔のほてりです。
冷えに関しては特に手足など四肢の末端が冷えやすくなる傾向にあります。人によっては頭痛やめまいによって吐き気を引き起こすこともあります。
心に起こる症状は、食欲がなくなる、睡眠障害(眠れない、夜中に目が覚める、朝早く目が覚める)、イライラする、落ち込みやすくなるという症状があります。
例えば、夏に食欲がなくなり冷たいものしか食べたくなくなるいわゆる夏バテは、この寒暖差疲労によって引き起こされるものと考えられています。特に前日よりも気温差が5度以上あると体に影響が出やすくなり、症状も引き起こされやすくなるといわれています。
夏バテとはどう違う?
回復に時間がかかる高齢者の秋バテには要注意・・・秋バテとは、真夏の生活習慣により、自律神経などが乱れ、食欲不振や倦怠感などの不調が秋までつづくことです。
回復に時間がかかる高齢者の秋バテには要注意・・・秋バテとは、真夏の生活習慣により、自律神経などが乱れ、食欲不振や倦怠感などの不調が秋までつづくことです。
自律神経が乱れる主な原因は、猛暑がつづくなかで冷たいものを多く摂取したり、冷房に長時間あたりすぎたことによって、内臓や体が冷えることと考えられています。
夏バテの症状や原因と大きな違いはありませんが、夏が終わり秋口にもこのような症状が起きる、継続していることを「秋バテ」と呼ばれています。
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