今を生きる
人間としてどう生きたらいいのか?言い換えれば「いま」をどうとらえるかにつきます。「いま」を問うことは生きている者にしかできないことだからです。
私たちは誰もがそのままで、過去でもなく、未来でもなく、「いま」を生きています。ですから「いまを生きる」というのは、本当の意味で「いまを生きて」いるかが問題です。
私たちは誰もがそのままで、過去でもなく、未来でもなく、「いま」を生きています。ですから「いまを生きる」というのは、本当の意味で「いまを生きて」いるかが問題です。
「結果には必ず原因がある」「原因なしに起きる結果は絶対にない」と言うことです。言い換えれば「まいた種は必ず生える。まかぬ種は絶対生えぬ」ということです。
「いまを生きる」ということは、「即今」は「いま」、「目前」は「ここ」、「わたし」となります。
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ですから「いま」をとらえるということは、必ず「ここ」と「わたし」も同時にとらえるということです。 私たちが生きているのは「私がいま、ここに居る」以外にないと気付くことだと言えます。
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