« 何を信じて生きればいい? | トップページ | 自分に正直に生きる »

2021年7月19日 (月)

真理・正義の追究

10shiretoko5go_1ko1[1]
.
哲学には、一つは「真理」の追求、もう一つは「正義」の追求です。
正義とは、誰にも否定できず、変わることのない道理であり、真実とは、うそや偽りのないことです。人は古来から真理に憧れ、真実を求め、そのことに生きることの意味や価値を、見出してきました。

これからの人生で、私たちはいろんな事に直面するでしょう。時には喜び、時には悩み、つまづきするかも知れません。例えどんな境遇であったとしても、真理を尊び、真理を求め続けること・・・そのことが理想を持って、自分の人生を切りひらく原動力になるのではないでしょうか。

正しさを問う必要性
今日の日本社会とその一部指導者層の不甲斐なさを目の前にするとき、そうした割り切り方は、余りにも単純かつ容易といえないでしょうか・・・。

なぜなら、事実関係を秩序づける概念である「真理」という概念とは対照的に、「正義」あるいはより広く正しさという概念は、人間社会において意味をもってくる社会的概念であり、従って、それを追求する姿勢の欠如は結局社会の衰退につながりうるからです。

人間が社会的動物として生きていくには、正義あるいは、最低限守らねばならぬルールがあります。にもかかわらず、最近はそれが皆に徹底せず、その代わり、法律に触れさえしなければいいではないか、という悲しい理屈が社会一般に増えてきているように思えます。

« 何を信じて生きればいい? | トップページ | 自分に正直に生きる »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 何を信じて生きればいい? | トップページ | 自分に正直に生きる »