自分に正直に生きる
正直でいることで不都合が生じたり自分のイメージが悪くなったりするかもしれませんが、一時的です。それなりの恥や苦痛もあるかもしれませんが、命までは奪われません。
自分のイメージが悪くなっても、正直であることだけは評価されます。正直でいると、堂々とした人生を歩めるようになります。「何もやましいことはない」と胸を張れます。
正直であることは、相手に対してだけでなく、自分に対しても誠実でいることになります。「何も悪いことはしていない」「人として正しいことをしている」という気持ちでいられるので、自信を持てるようになります。
日頃から正直であれば、心が軽くなって明るい気持ちでいられます。正直でいるのは大変なようですが、実は一番楽です。ありのままを話したり振る舞ったりするだけでいいので、余計なことに考えなくて済みます。
ひたすら前を向くだけでよくなるので、全力で前に進んでいけます。必要な責任があれば、きちんと取ることです。何らかの事情で責任を取ることになり、恥・損害・損失があっても、必要最小限で抑えられるでしょう。
自分に都合の悪いことであっても、正直であれば、それ相応の素晴らしい人生がやってくるようになります。正直な人には正直な人間関係が構築されていき、正直な人生がやってきます。
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