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2021年6月17日 (木)

出合の喜び

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自分の慣れ親しんだ人間関係の中で生きていると、人はそれなりに安心もするし、心地よいかもしれません。でも、その枠をいったん出て、自分の知らなかった、社会に触れたり異なる文化をもった人に、出会ったりすることによって、新鮮な刺激や感動を受け、自分のことがよく見えてくることがあります。

人が成長していくためには、さまざまな人とよい出会いをすることが大切です。これまで日本の社会は、同一性を重んじる傾向が強かったため、異質なものに対して身構えたり、排除したりして自分たちを守ろうとするところがあり、これらが差別や偏見を生み出す、要因の一つになっていると言われます。

差別や偏見は、相手に深い傷を負わせるだけでなく、豊かな出会いの機会を閉ざしてしまうことにもなるのです。自分自身の世界をひろげるためにも、多様な出会いをすることは、意義深いものです。

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