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2021年6月15日 (火)

本当の幸せとはなんだろう

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夢や望みがかなった時が幸せ」
食欲、睡眠欲、名誉欲、欲といわれるものすべてを手に入れたときに感じるのがこの達成感という幸福感になります。

達成感は、また新たな欲、煩悩を生む
達成感を得ても新たな欲が生まれてくると言うことです。人は欲によって生き、また向上心も生まれそれらをすべて否定するものではありませんが、食欲や、睡眠欲などは誰でも手に入れることができますが、すべての人が夢や望みが叶うわけではありません。欲に囚われて、人を殺したり、泥棒をしたり、人をだましたり罪を犯すこともあるのも事実です。

もう一つの存在感からくる幸福感があります。
己が今そこに居ることを他が認めること、知ってもらえた時に、得る幸福感と言うことです。何か偉大なことを成し遂げて有名になり自分の存在を知らしめると言うことも有りますが、もっと誰でも出来ることがあります。

たとえば挨拶もその一つです。朝、おはようと声をかけ、おはようと返ってくることもその一つです。何か他人に親切にしたり、他のために何かをしたりして、ありがとうと言われたり、感謝されたりした時に感じる幸福感が存在感という事です。

この存在感からくる幸福感は、達成感からこる幸福感より、とても小さいですが、誰でも簡単に得ることが出来る幸福感です。他のために、人のために何かすると言うことが、幸せになる、幸福感を得ることが出来ると言うことなのです。

格言で「情けは他人の為ならず」と言う言葉があります。他のためにすることはいずれ自分に返ってくると言う意味ですが、他の為にする行為すべてが、存在感を得ることであり、しあわせになる事そのものなのです。

達成感からくる幸せよりはとても小さいですが、誰でも得ることの出来る幸せがこの存在感と、言うことになります。欲や煩悩に囚われることなく存在感による幸せこそが本当の幸せと言うことになると思います。

他人(ひと)のために何かしてあげること、実践こそ人が幸せになるための方法であり、誰でも得られる存在感からくる、本当の幸せを得ることが出来るのではないでしょうか。

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