コロナ禍で人の絆の薄れが不安
新型コロナ感染拡大防止のため、行動が制限されている今だからこそ、人と人とのつながりが大切です。
町会は、ご近所のつながりで結成される「地縁」に基づく任意の団体で、防災・防犯活動や地域の催し等の親睦活動、交通安全運動など、より良い地域社会の実現に向けて活発に活動することが目的です。
コロナ禍で、例年の町会のイベントも無くなり、近所どうしのお付き合いを減ってしまい、極端な情報不足になっています。
家族葬で執り行う
地域での出来ごとの情報が、その都度耳に出来たのですが、コロナ禍で、情報が極端になくり親交のあった人でさえ亡くなったことの情報がなく、数日後、他人からの情報で知らされる?・・・と言ったことが不安・心配までになってきています。
お隣り、向こう三軒両隣りの精神
人間は一人では生きていけません。何らかの形で、他人に依存しています。ある時は助け、またある時は助けられる・・・この助け合い人の社会の基盤ともなっています。
”遠くの親戚より近くの他人”を忘れないこと
というように、万一の災害時や犯罪、病気、ケガなどの緊急時には、ご近所さんの力が大きな助けになります。特に小さいお子さんやお年寄り、体の不自由な人がいる家庭では、個人や家族だけでできることに限界があります。隣近所で助け合える体制を整えておくとが大切です。
というように、万一の災害時や犯罪、病気、ケガなどの緊急時には、ご近所さんの力が大きな助けになります。特に小さいお子さんやお年寄り、体の不自由な人がいる家庭では、個人や家族だけでできることに限界があります。隣近所で助け合える体制を整えておくとが大切です。
« 年寄の体調は変わりやすい | トップページ | 安心・安全の町づくりは私たちで・・・ »
コメント