生きる目標を持つこと

私は高齢となり「生きる目標を持つこと」が大事と、思うようなりました。
目標には「小目標・中目標・大目標」
目標のうち、大目標や中目標は毎日更新しないければならものではありません…、予定がない日、などを使ってじっくりと考えるのがいいでしょう。しかし、小目標は毎日つくるものですので、なるべく効率化したいものです。
目標のうち、大目標や中目標は毎日更新しないければならものではありません…、予定がない日、などを使ってじっくりと考えるのがいいでしょう。しかし、小目標は毎日つくるものですので、なるべく効率化したいものです。
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小目標:日々のタスク(すぐに実行する作業や課題)に目標意識をし関連づける・・・。このタスクのリストアップや優先順位をつける際に、それを行うことがどんな目標の達成につながるのかを、関連づけるようにして、時間の短縮をはかることです。
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「捨てる意識」が大切
特に年次の若いうちは、与えられたタスクをすべて行うことに意識が向いてしまいがちです。しかしこれは、思考停止につながる危険をはらんでいます。
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そのタスクはどんな目標につながるのかを考え、目標から遠いもの、重要性の低いものは捨てる意識を持つことだと思います。重要なのは「やらない理由を述べられるようにしておく」ことです。
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スーパーマンは別として、働いていると、どこかでキャパシティオーバーによる失敗の経験をすることになるでしょう。「捨てる」意識は、その失敗を戦略的に行うことを可能にします。
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