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2021年5月25日 (火)

人間は自然の中でしか生きられない

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人間はその歴史の中で、自然を敬い、自然と共存して、生活してきました。

家族の助け合いや地域のつながりは、厳しい自然の中で生活するには必要不可欠なものであり、生きる知恵でもあったのです。

文明の発達とともに、自然との「共存」のあり方や家族形態に少しずつ変化が起こり、日本では戦後の経済成長によって環境汚染や核家族化という問題が生まれました。


子どもを取り巻く環境、また子育て環境も大きく変化しました。そしてこの急激な変化の中で育った子どもが成長し、変化する社会の中で子育てをしているのが現状です。


自然の中に人間が生きる上で必要な知恵をつける素材が豊富にある事に気付かずに子育てしている、あるいは気付いていても方法がみつからないといったケースが見受けられます。


情報社会とも言われる現代、溢れる情報の中から本質を見つけ出し自己判断のもとに行動できる能力が特に必要とされてきています。


この自己判断に必要な「感じる心」「行動する力」は、自然との出会いやふれあいの中で培われるものであり、その体験はやがて知識や知恵を生み出す源になります。未来を担う子どもが今必要としている環境づくりや、働きかけを考え、実行することです。

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