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2021年5月30日 (日)

地域に生かせ「お互い様」精神

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地域のコミュニティの重要性
なぜいま地域コミュニティなのか・・・「地域の人は地域で守る」・・・人が生きる基本
人はひとりでは生きられません。友達や周りの人とつながり、認め合うこ とで安心を得て生きています。

子どもや高齢者の方、障害者の方はもちろん、 私たちは誰でも、周りの人たちのちょっとした気遣いや見守りのなかで、支 え・支えられながら暮らしています。この当たり前のことを、私たちは長い 間忘れて暮らしてきたのかもしれません。

コックをひねれば水やガスがでる。町の安全は警察や消防が守ってくれる。 そんなサービスを前提に、わずらわしいことは「公共(役所)」にまかせて、 「私は一人でも生きていける」と思ってきた人もいるでしょう。

しかし、人と人とのつながりがどんどん希薄になるなか、周りの人とうま く関係をつくることができずに孤立化する人たちや、お互いが無関心ななか で発生する都市型犯罪の問題など、「ひとりで生きる」ことのはらむ問題点 が明らかになってきました。

さらに、大震災などで、公共サービスが途絶えた ときの「ひとりで生きる」ことは、想像を絶する結果になるのです。あのとき役 に立ったのは、外部から駆けつけた市民ボランティアの支えであり、なによ りも、近所どうしの見守りや支えあう力、すなわち地域コミュニティの力だ ったのです。

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