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2021年5月24日 (月)

魂を磨く

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「 魂」とは、人の身体の中に宿って、心の働きをつかさどると考えられるもので、心の活力、精神、気力です。生きて行くには、それなしではそのものがありえないくらい、大事なものです。
 
私は、人が生まれた時からある「たましい」の卵が、環境によって育てられ、磨かれていくものだと思います。「たましい」生きる術であると思います。

大事にしたいのは、人の心の中核にあって、心を支えるものとしての「たましい」です。自然景観や芸術作品が、人の心をとらえ、ゆさぶるのも、その中核に「たましい」が、こもっているからだと考えます。
 
一つの内部に蓄積していく様子を表したり、この結果として、はち切れそうに、膨らんだ様子、まん丸になった様子を表したり、膨らんだように艶々とした、貴重なものを表したりしています。「たましい」は、年月を経て蓄えられ、心の中核に育っていくものだと考えます。
 
心の中には、境界線は引けませんが、刻々と移り変わっていく部分がある一方、『三つ子の魂、百までも』と言われるように、年輪を重ねるような、ゆっくりとした変化の部分があります。魂とは、この年輪のように育つ部分です。
 
変わりにくいから、普段、本人は、空気のように、当たり前で、なかなか気付かない。かえって、周囲の人が、気付いていたり・・・壁にぶつかって、にっちもさっちも行かなくなって、判断に困ったときのように、自分の判断の根本として、ふと気付くことがあります。
 
魂に気がつくと、迷いが消えて、自分らしい動きができるようになる。魂は、自分らしさの根源になっています。

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