« 自分らしく生きる | トップページ | 躾の大切さを考える »

2021年4月12日 (月)

地域との係り合い持つこと

IMG_0105

.
今住んでいる町も地震や、犯罪などはいつ起こるか分かりません。今住んでいる町でも、安心して住み続けられるまちづくりには、多くの人たちの助け合いが必要 となります。

安心・安全な町にすることは、その町に住んでいる人の、一人ひとりが、みんなで協力し合うことが必要です。

ことわざに「遠い親戚より近くの他人」
血のつながった遠い親戚より、「いざという時に頼りになるのは近くの他人」という意味です、そのためには、日頃の近所づきあいが大切ということです。今住んでいる町でも、安心して住み続けられるまちづくりには、多くの人達の助け合いが必要 となります。

近年は、核家族化や高齢化等により、地域を支えていく力が低下し てきているなか、日頃の付き合いや地区行事に積極的に参加する等、地域になじんでい くことで、自分や近くの人を互いに知ることが必要です。

また、地域で助け合っていくためには、町民一人ひとりが助け合いの気持ちを持つこ とが大切です。社会福祉や地域に関心と理解を深め、地域福祉活動への参加や協力への 意識を高揚することが必要です。

また、一人ひとりが「地域内の自然環境を大事にする」認識を深めることで、毎日が気持ちよく過ごせるのです。日ごろの行動が大切になってきます。住み続け良かったと思える町にしましょう。

« 自分らしく生きる | トップページ | 躾の大切さを考える »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。