高齢者の幸せとは
「幸せとは・・・」
誰でも、80歳を過ぎ老年期に入ると、やがてくる人生の終わりについて「幸せとは・・・」考えるようになると思います。
きっかけは周囲の親しい人が亡くなったり、持病の悪化や病気の後遺症など、体の不調が多くなることもあります。人生を振り返り、締めくくる時期に入りますが、この段階ならではの幸せもあります。
〇 関係の深い人とのあたたかな関わり
家族や親しい友人など、今までの人生で深めてきた人間関係は、高齢者にとって大切な宝物です。そんな人たちの笑顔を見れば何よりうれしく、幸せを感じられるもの・・・自分の人生は良いものだったと、かみしめることができる瞬間です。
〇「ありがとう」と言われること
「自分の得意なことを活動」をして、「すごいですね」「ありがとう、勉強になりました」などと周囲から認められ、喜んでもらったり、感謝される機会が多くなることでしょう。
〇 自分らしく生きること
「自分らしく」だれかに押しつけられたり、強制されるものではないことです。
「自分らしく」だれかに押しつけられたり、強制されるものではないことです。
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