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2021年3月28日 (日)

老いるということ

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「年齢を重ね、体が不自由になることは生物の自然の法則です。それを嫌がったり、つらいと思ってはいけません。あるがままを受け入れ、今できることを考えましょう。」瀬戸内寂聴
 
年を取ると、体とともに心も老けていきます。初めは固有名詞を思い出せないくらいでも、やがて人の話を遮って自分の話をしたがる、過去の記憶を“ねつ造”する、記憶が脱落する・・・と進み、しまいには忘れたことすら忘れるように。。。
 
老いるという当たり前の現実を受け入れること
年を重ねると嫉妬心を抱いたり、意味のないことで迷ったりしなくなると思っていました。しかし全然そうはならないのです。一方で「年相応に」愚かしいことを控えるなど用心深くなり、用心などしていないかのようなフリをするのは上手になったりします。老いの局面は実に複雑です。
 
ネガティブな要素はいくつもある
これが自分かと思うほど容貌が衰えます。新しい言葉が分からない。周囲に老人扱いされる。ものの見方が古いから意見が通らない。しかしそれらは当たり前のことです。不機嫌に閉じこもるのではなく、老いの現実を受け入れることです。「老い」とは結局、体感してみないと分からないものだ、と改めて思います。

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