生きている使命
人がこの世に生まれてきた使命
「私はこの人生を生きるためにこの世に生まれてきたのだ――そして今、まさにそのとおりの人生を生きている」という最高の歓喜に震えながら日々を生きていきたいものです。
そして、いつか死の瞬間が訪れるその時に「私は、この世でなすべきことは、すべてなし終えた」「私は、私の人生に与えられた使命を果すことができた。私がこの世に生まれてきた意味と使命を果し終え、心置きなくこの世を去ることができる」・・・これが人生の使命だと思います。
こういう八方ふさがりの困った状況も、私たちに課せられた試練であり、課題であり、これに応えていかなければいけないのです。
「どんな時でも堪忍」
と言われたのですが、これも課題なのです。腹の立つことが起きた時に堪忍できるかどうかが、魂を磨くための課題と言えます。魂を磨くとは、人格を高めるということです。
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