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2021年2月23日 (火)

清貧の精神を考える

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清貧は「貧乏」とは違います。
貧乏の場合、お金がなく、貧しい暮らしをせざるをえない。しかし、清貧の場合、お金があるにもかかわらず、「物質的に豊かな暮らし」をあえて求めないのです。所有するお金やモノが増えると、それらに人生を支配されるようになり、精神的な豊かさが奪われてしまうからです。

豊かさは真の幸福?
人類は洋の東西を問わずいつも豊かさを願い、祈り、そして、そのために働いてきたのです。豊かさは「大地の恵み」であり、「労働の実り」です。この恵みと実り、祝福に満たされた豊かな人生こそ幸福と思ってきました。
 
しかし、今、この豊かさが見直されてきています。それは先進国の、豊かさの向こうに自然破壊や地球温暖化、過度の消費主義や金銭至上主義、そして、家庭の崩壊、人間性の喪失など、文明病が待ちかまえていたことに気づいたからです。

住み良い環境を守るため、子孫に美しい地球を残すために、そして、将来予測される地球温暖化による地球規模の危機を防ぐために、あらためて自分たちの生き方や生活を見直し、無駄な消費を押さえることが必要・・・と考えられるようになってきたのです。

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