理想な生き方を考える
自分のためだけに生きるのは虚しい。そんな風に感じることもあれば、誰かのために生きることにも限界があるとも感じる。いい仕事をした1日とは、多分、誰かと心を通わせることができた1日のことだと思います。
金も名誉も命もいらない・・・そういう人間は最高だなと思います。愚かでもいい。あいつはアホだと後ろ指をさされても気にすることはない・・・金では動かない人間を動かすことができるもの、多分、それが『心』になるのだと思う。
人間が生きている意味って、どれだけ多くの人に愛を与えることができるか、これに尽きると思います。 自分の特性をよく見て発見し、その上で、自分には何ができるかを考え、毎日一歩ずつその理想に向けて努力していく。 この地道な作業を続けていくことで、「崇高な人間」へと近づいていけるのではないでしょうか。
「崇高」とは、自然などの偉大なものや素晴らしい精神などに対したときに抱くような、”気高さや尊さ”です。
« 明日いいことがあると思うこと | トップページ | 毒にも薬にもならない人 »
コメント