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2021年1月28日 (木)

道元禅師の言葉

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「身をけずり、人に尽くさんすりこぎのその味知れる人ぞ尊し」これは曹洞宗の開祖、道元禅師の言葉です。
すりこ木は、・・・目立たないけれど、自分の身を削りながら人のために尽くす・・・すりこ木になぞられて「利他の心」を説いています。

釈迦が示した「慈悲」、キリストが伝える「愛」、孔子が言わんとした「仁」、これ等のすべてに共通する教えの根元的精神は、「自分以外の人間の幸福を優先させ、考えてあげられるかどうか」ということではないでしょうか。

私のような凡人には、なかなか常にこのような気持ちを持ち続け、いろいろな場面において実際に全てをそのように行動することは難しいものです。

しかし、良く考えてみると「地域・ご近所などで、相手のためにどのようにしてあげたら満足して喜んでくれるか」を、トコトン考え行動した人が結果的に成功しています。また、「物質優先」の考え方を続ける限り本当の幸せはありません。

たまたま見つけたwebで、「宗教は、生きている人間の日常生活にある。」心の支えとなることで宗教の意義があると感じました。

人間、生きると言うことは、「苦の娑婆」と言いいますが、そう…楽しいことばかりありません。一人で生きて行くことの出来ないこの世で、他人敬う心がどれだけ大事かなど、今日は本当に「生きるとは」を考えて見ました。

 

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