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雨やんで 野に晩秋の 色濃くし日短くし われ行く先の 影長し西に見る富士の山は、いつの間にか、白いものを羽織ってしまった。片倉城跡の桜の木の葉はすっかり落ちてしまい、つどいの森の広場から、ススキの穂先を風になびく風景は、季節の移り変わりを覚え、「もののあわれ」強く感じてしまいます。我が家の庭先には、ツワブキの花 そそと咲いて、存在感を見せつけています。
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