大人が変われば子供も変わる
「子どもは、社会を写す鏡」といいますが、大人自身の生き方とその大人が、つくり出した社会のあり方が、子どもの心に歪みを与え、今日の青少年をめぐる深刻な問題が生まれていると考えられます。
必要なことは、親や大人が自分自身を見直し、自らの生きる姿が、子どもたちの目にどのように写り、その心の成長にどのような影響を 与えているかを考え、姿勢を正していくことであるとの認識の下、「大人が変われば、子どもも変わる」・・・大人の認識を高めることだと思います。
大人自身が変わらなければ・・・
地域のこどもは、「地域で守り育てる」は、子どもたちを温かく見守り支える・・・時代に求められるモラル・・・を身を以て示すことです。
地域社会生活の中で「大人のどこを、どのように変えるのか」反省し、その気づきの中から独自の実践することが大切と考えます。
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