« 長寿を考える | トップページ | チャレンジ精神の大切さ »

2020年8月29日 (土)

長生きは幸せか


03557[1]
長生きが幸せか?簡単には答えは出ません。
病気になっても幸せな人もいれば、健康でも不幸な人もいます。老いていく過程も人それぞれです。寝たきりで食べ物の味も分からず、目は見えなくなり、耳も遠くなり、良いことは何もないからです。
.
長生きをしたいと言っている人は、今の元気な状態のまま長生きしたいと言います。しかし、老いるというのは失う事でもあります。
.
認知症になってしまえば、今しか分からないので、長生きできるかと悩むこともありません。もちろん、なりかけは辛いですが、夕方になれば日が沈むように生まれる前の状態に戻るだけのこと・・・です。
.
「足るを知る」
満足している高齢者というのは、老荘思想に「足るを知る」という言葉があるように現実を受け入れている人です。欲望を持ち、何かをしたいともがく人ほど苦しみます。
.
幸せの定義は自分の心がつくるものです。社会や行政、医療に求めるのは無理です。どんなことにも良い面と悪い面があります。長生きも同じで、片方にばかり着目せず、その良い面と悪い面をしっかりと考えることが大切だと思います。

« 長寿を考える | トップページ | チャレンジ精神の大切さ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 長寿を考える | トップページ | チャレンジ精神の大切さ »