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2020年7月21日 (火)

命の尊さ

361[2]

誰もが大切であると認める生命
大切なものなら、ずっとそのままでいてくれたらいいのにと思うのですが、必ずいつかは消える仕組みになっています。
生命は、はかなく、いずれ必ず消えてしまう、寿命や他の原因で死んでしまうことを私たちは知っています。

人間は他の生き物の命を頂いて生きられる
厳しい見方をすれば、いくら人間が共生と声を上げて主張しても、生命を大切にと訴えても、私たちは他の生命を奪わずには生きていけないのも明白な事実です。またこのことは大自然の営みにおいて、生きもの同士の連鎖があるように、他のどんな生きものも同様です。

だからこそ、いろいろな生命の恵みによって生かされている、そのおかげをいただいているという感謝の心を持ち、そのような人間らしい反省の中から、私たちは分相応ということを意識しなければならないということです。そのためには、まずもって自分の生命の大切さを知らねばなりません。そうでないと同時に他の生命も尊重できないでしょう。

他の生命を奪うという点に関しては、結局は人間の身勝手であり、エゴです。そもそも常日頃からどんな生きものの生命も、できるだけ失わないように努めなければなりません。

人生は一度きりで、自分の生命は自分に与えられた時間とも言えます。その一人ひとりの生命は誰でも等しく限りがあることは、当たり前のことです。限りある生命であるからこそ尊厳があり、自他の生命を大切にすることです。

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