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2020年6月11日 (木)

恩と無縁では生きられない

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「恩」とは、人から受ける、感謝すべき行為。恵み。情。」
今の私を育ててくれた縁(因果関係)は計り知れません。自分を育ててくれた父母、祖父母。子どもからも親として育てられています。今まで生きてきて、多くの出会った人・物、そしてこれらの命をまた育ててきたものと考えると、私の存在の背景には、気の遠くなるようないのちの連鎖がひろがっています。

これらの縁無くして私は成り立たないのですが、しかし、現代社会はこの恩というものを忘れた、あるいは恩ということを顧みない時代になっているように思います。

三度の食事に「いただきます」「ごちそうさまでした」自分のためにさまざまな、動物・魚・植物などの、生き物・命が犠牲になり、またここまで育て、調理、食べられるまでは、多くの人の苦労があってのことであることを知りなさい、というメッセージが込められているのです。

恩ということを忘れれば、人間は「自分がやっている」ということしか考えない、ということです。あたかも自分一人で、自分の力で生きているかのように思ってしまいます。

恩を忘れるところには、私が生きている事実を「ありがたい」こととして受け止めることもありません。その生き方は、自分を本当に大事にすることもできません。自分を成り立たせている周りのさまざまな命を、大事にするということも、考えないのではないでしょうか。

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