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2020年5月 3日 (日)

報恩感謝の心を持つこと

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最近思うことは、「恩を知る」とか「恩に報いる」ことを忘れた時代のように思え、このままでは世の中どうなってしまうのか心配です。

恩と一口に言っても「親に対する恩」・「他人に対する恩」・「社会(国)に対する恩」などがありますが、親を親とは思わない…先生を先生と思わない…『私は私と・・・「自分さえ良ければ」…それでいい』という、恩を忘れた自己中心の生き方をする人が増えたために世の中、暗いニュースばかりが報道されるのでしょう。

そこで、このままではいけないと家庭、学校、社会教育の中に道徳教育を深めようと多くの人が頭を抱えておりますが、今の日本人には、この思いやりの心の欠けている人が増えているように思います。

報恩感謝の心を持つこと
それは、
人間にとってはきわめて大事なことで、いうまでもないことですが、人間は自分一人の力で生きているのではなく、いわゆる天地自然の恵み、人間生活に欠かすことのできない、さまざまな物資が自然から与えられて生かされています。

また多くの人びとの物心両面にわたる労作というものがあって、はじめて自分の生活なり仕事というものが存在できるのです。いいかえれば、自然の恵み、他の人びとの働きによって、自分が生きていられるのです。

そういうことを知って、そこに深い感謝と喜びを味わい、そしてさらに、そうした自然の恵み、どんなことにも恩返しの気持ちを持ち行動することで、悔いを残さない生き方ができるのです。

自分さえよければいいというようなわがままを小さな時からしていれば、成人してどのような大人になるのか想像すれば誰にでも分かることだと思います。自己中心的な考えを持っていると、自分にとって損か得かで判断し、わずらわしいことを避け、他人への関心が薄れるのではと考えざるをえません。

人に思いやりの心で接することは、自ずと自心を浄めることになります。この積み重ねが求めなくても徳を積むことになり、いつかは善果を受けるようになるのです。
ひとり一人が思いやりの心で人に接するという行動が拡がっていくならば、少しは温もりのある世の中になっていくものだと思います。そんな世の中から、お互いに恩恵を受けることになるのです。

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