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2020年3月25日 (水)

人の絆と人間愛と

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日本の高齢化率は、世界でもトップの28.1%(2018年)
超高齢社会とは、65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占めている社会を指すということです。この割合は、次の式で求めることができます。老年人口(高齢者人口)÷総人口×100 

人の絆と人間愛
高齢者となっても「住み慣れた地域で暮らし続けたい」という気持ちは、皆が感じている共通の想いでしょう。
今、私たちが暮らしている東京八王子市では、地域の特性や特色がどんどん薄らぎ、どの地域も高齢者が、安心して暮らすことができると言える、地域になっていません。

ある年齢までは、個人主義で隣近所との関わりもなく暮らすことは可能です。それは、会社や学校、子ども等を通じて、どこかで誰かとつながっていて、かつ、自分自身の都合に合わせて必要な人間関係を選び構築しているからです。
マンションはオートロックでカメラ付きインターフォンが当たり前。個人のプライバシーを尊重し、煩わしい付き合いをしなくても、快適に過ごすことができます。

しかし、これから高齢者となる世代、中でも男性は、仕事中心の生活で地域との関係づくりに不慣れです。その人たちがいざ退職し、子どもたちも独立していく。年を重ねるにつれ、身体的に衰え思うように動けなくなり、近くに友人もおらず外に出る機会がどんどん減っていくのです。

今まで仕事での役割を生き甲斐にしてきた人が、人との関わりがなくなるという疎外感は、孤立していく要素として十分です。

高齢化が進み、高齢者のひとり暮らし、夫婦のみ世帯が増加する中、「暮らしやすさとは何か」を考えることが重要です。人間は一人では生きていけません。孤立していくことほど辛いことはありません。

自分に役割がある・・・必要としてくれる人がいる・・・気にかけてくれる人がそばにいる・・・
それは家族とは限らない。友人であり。。。隣人であり。。。専門職であり。。。この地域にいる人。。。そばにいる人でいいのです。暮らしやすさとは、、、住んでよかったと思える地域とは、、、、自分を知っている人たち、気にかけてくれる人たちがいる場なのだと思います。

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