地域にやさしいまちづくり
『「やさしさ」や「おもいやり」の心が大切』・・・年をとって思うようになりました。
人と地域と環境に対してやさしいまちをつくり、未来の世代に引き継いでいくために、私たちみんなが、理窟ではなく、行動を起こすべき時期に来ていると思います。
「ふれあいを大切に」
人と地域と環境のために人と人とのふれあいを大切にして、お互いに支え合う「人にやさしいまち」そして「環境にやさしいまち」の実現に努め、まちをきれいにし、他人への迷惑行為や犯罪をなくし、すべての人が安心して暮せる「地域にやさしいまち」の実現に努めることが大切です。
子どもから高齢者まで、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、誰もが住み慣れた地域において、地域の支え合いにより安心して豊かな生活を送るために、住民、地域の団体・社会福祉の事業者、行政が連携し、「みんなで支え合い助け合う安心安全なまちづくり」を推進すべきではないでしょうか。
近年、町を取り巻く社会環境は、少子・高齢化や核家族化が進行し、地域のつながりの希薄化などの課題があります。誰もが安心して地域で生活を送るには、住民一人ひとりが福祉に関心をもつとともに、地域活動、ボランティア活動などに関心を持つことです。
« 春の雨で一句 | トップページ | 新型コロナウイルスのこと »
コメント