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2020年3月 9日 (月)

老いるということ

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生きることの難しさ、虚しさが如実に現れるのが、年老いてからです。それは、生きることの意味を改めて考えさせられます。

年をとるということは、ある意味で残酷なことです。未来への希望や可能性が狭まっていき、新しいことをするためには、気力も体力も残されていません。同じ事を同じようにしようとすれば、若い人には、太刀打ち出来ません。30代の若者と同じ条件で70代、80代の人間が競わせようとするのは残虐な行為というものです。

年をとった人間に年をとって衰えたことを理由にして、新しいことや新しい環境に移ることを求めるのは、おかど違いと思います。新しいことに適用ができないから、年寄りは大変なのです。

しかし、年寄りには、生きてきた蓄積(ノウハウ=知識・経験の情報)があります。それは、人間としてかけがいのない財産です。人徳として昇華されたものです。

その、ノウハウを上手に活用することが、年寄りの特権です。そのためには、その人その人が生きてきた、軌跡の延長線上に生活の基盤を求めるべきです。どんな世の中になっても、人間の本質は時代を経ても変わりません。だから、過去に学ぶことが大事なことなのです。

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