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2020年1月25日 (土)

生きがいが感じられる人生

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人は何のために生まれてきて、何のために生きているのだろうか、執着による迷いの人生から、生き甲斐が感じられる人生へと転換したいものです。

この上もなき幸せとは、この努力を続けることです。人生、一生修行であり、修行こそがさとりすなわち目覚めです。目覚めようとする心を発すか否かが、人生の幸不幸の分岐点となります。

生き甲斐が感じられる人生
生きがいというのは、楽しみのことです。価値観は人それぞれ違いますから、何を楽しいと感じるかも人それぞれ違います。「人の役に立つこと」「地域の環境を守ること」を生きがいとしている人もあります。

何を楽しみとするかは人それぞれですが、自覚するかどうかは別として、必ず生きがいを持っています。その楽しみを目標として、生きる力がわいてくるようなものが生きがいです。

人の一生は夢の如き儚い
毎日が初めての今日、初めての私だから、いつでも今が出発点です。今日の私は昨日の私でない、明日の私といってもすぐに今の私になり、過去の私になる。だから過去や未来にこだわらず、今の私を生きるべきです。自分の生き方を変えて、自己の人格を向上させることが混迷の時代を生きぬく力となるのではないでしょうか。

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