奉仕活動と健康
頭でいくら解っていても、自分の身体を使わない限り、奉仕の心は、芽生えて来ません。
それこそ、肉体は健全でなければならないのです。
高齢期を楽しく、生きがいをもって、安心して暮らしていくためには、健康で自立し、身近な仲間と支え合いながら、住みよい地域づくりを進めていくことが必要です。
健康こそ、唯一のボランティア活動が出来るということをしっかり理解の上、自分が奉仕活動をすることです・・・自分が、豊かな心を養うことが出来ると・・・理解しなければいけないと思います。ありがたいことなのです。
そのためにこそ、肉体はいとも大切であり、貴重であり、この人生は、この肉体を使って、社会奉仕をすることが、「生きがい」であると思うことです。
そして、奉仕活動は、他人に見せ付けるものではありません。いつも平常心で行うことです。
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