« 生きている限り悩みは尽きない | トップページ | 生きがいが感じられる人生 »

2020年1月24日 (金)

安心する居場所

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

08yokotesigai_yuukei2[1]

居場所とは「役割」のある場所
人が孤独感に苛まれた時に何を求めるかと言えば、それは単純に「人の温もり」だろうと思います。誰かのそばにいる、誰かと心が繋がっている。それは、遠くにいても近くにいても同じことです。

心を通わせるということは、自分の居場所を見つけることでもあります。自分の居場所、それは「自分の役割のある場所」と言えるかも知れません。それと同じように、社会の中で疎外感を感じるのは、自分が身を置いているはずの場所に自分の居場所がないように感じた時なのではないでしょうか。

だとすれば、逆に社会の中に「役割」を見いだすことが出来れば、自分の居場所が見つかり、途方に暮れる程の孤独感からも少しは解放されるような気がします。

自ら人と関わることで役割を見いだす
では仕事以外で社会の中に役割を見いだすには、どうすれば良いのでしょう。自分の心が温かさに包まれるのはどんな時かと言えば、やはり人との繋がりを感じた時です。

そして人は人の役に立てた時が、何よりも強く満足感を得られるように思います。だとすれば役割を見いだすには、自分から進んで人に関わっていくことが一番の近道となるとは言えないでしょうか。

 

« 生きている限り悩みは尽きない | トップページ | 生きがいが感じられる人生 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。