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2019年12月10日 (火)

自然と共生を考える

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「自然と共生」・・・人間は、自然と共生していかねば、生きられない動物です。

人と自然が共生していくためには、各地域の豊かな森や自然を守っていかなくてはなりません。しかし、世界では森林の減少が進み、多様な生きものの生息域が分断され、生物多様性の損失が進んでいます。

多くの問題を抱えている現代ですが、問題解決の兆しって果たしてあるのでしょうか? 温暖化で想像を絶する大雨、死ぬかもしれないってほどの酷暑、すべては私たちの出す大量のゴミの影響だと思うのです。それも環境破壊するゴミ・・・ そう行ったゴミをうんと減らすこと。。。そうするしか地球の未来はないんじゃないでしょうか。

最近は特に思うのですが、料理をした後のゴミの量・・・すごくないですか?
ビニール袋やラップや発泡の皿などのプラスチック関係が山ほどでませんか? 海に流れているプラスチックゴミの量が半端じゃないようです。 この量がまた半端ないみたいです。海底にヘドロみたいに堆積してるんです。

自然環境を守ることは、一人ひとりの心の中にあるのです。

「地球環境が大変です」「自然や生態系を守りましょう」「地球にやさしく」・・・地球環境の危機を伝える情報と、この問題への取り組みを呼びかける言葉が今、世の中にはあふれています。

ニュースでは毎日のように、何か環境にかかわる報道があり、インターネット上でも多くの情報が発信されています。学校でも子どもたちが授業で環境のことを習い、関心と知識とをたくわえる機会に恵まれています。

しかしなぜ、環境を保全しなくてはいけないのか、という理由を、誰かが納得のいく形で明確に示してくれることは、なかなかありません。なぜなら、その本当の理由は、一人ひとりの心の中にあるからです。

石炭火力発電に依存する日本、脱却の道は?

小泉環境相は12月11日に予定されているCOP25の演説において、脱炭素化に向けての日本独自の取り組み内容をアピールしていく考えを表明するようですが・・・注目したいです。

 

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