毎日ゴミ拾いをしています。
私は、毎日、私たちのまちの公園・歩道・広場などのゴミを拾っています。
ある日、中年の奥様より、「なぜ、毎日そうじをしておられるんですか」と問われました。私は 「町がきれいになればみんな気持ちが良くなると思うからです。」 と答えたのです。
奥様は「ありがとうございます」といって立ち去りました。
なにか清々しい気持ちになりました。「ごみをひとつ捨てると 大切な何かをひとつ捨てている」「ごみをひとつ拾うと 大切な何かをひとつ拾っている」
「落ちてるゴミを拾いましょう!」
「誰も見ていなくても、勇気を持って恥ずかしがらずに、自分の意思を貫いて行動に移す・・・町の人に挨拶がするようになり、コミュニケーションが取れるようになります。
これが習慣化されて・・・何か自分に自信がつき、「生きがい」の一つとなっています。多くの人に、私のゴミを拾う姿を見て、ゴミは捨てないように、しなければと思って頂ければ幸いと思ってます。
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