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2019年12月 8日 (日)

事実を正しく理解すること

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上手に生きるには、世の中の事実を正しく理解し、行動につなげることです。

例えば「善と悪」・・・どんなことが善で、どんなことが悪なんでしょうか?答えは簡単です。「すべての人の幸福を実現するのが人類の目的」なのですから、その目的にかなっていることは善いことであり、逆に少しでも人を不幸にすることは悪いことなのです。

人生には「人間関係のしがらみ」がつきものです。人間は独りでは生きられません。必ず自分以外の人間と係わり合いながら、生きていかねばなりません。

人間の善と悪、正義と不義などですので、善いことと悪いことを見分けられる人が、人や物事を見抜く力のある人になります。善いことと悪いことを見分けるために、法律や道徳が存在しているので、それを知り高めることが人や物事を見抜く方法といえます。

また見抜く力とは、嘘を見抜く・・・浮気を見抜く・・・本質を見抜く・・・人を見抜く・・・性格を見抜く・・・男を見抜く・・・女を見抜くなど、様々な場面で使う力でもあります。

見抜く力がなければ、人に騙されたり、利用されたり、お金を奪われたり、傷つけられたり…悪いことや災いの起きる不幸な人生になります。因果応報もあるため、見抜く力は、幸せな人生を送るために、非常に大事な力であることが分かります。

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