人と人の繋がりの大切さ
人と人の繋がりがなければ生きられません。
人生をよりよく生きるには人と人の繋がりを大切にすることです。しかし、「自分から変わっていくことが出来ない」そう思っている人は多いのではないでしょうか。
変わりたいけれど、変わり方が分からない・・・状況的に自分にできる事がない・・・と、思ってしまいますが、そう思うのなら環境を変える事で自分の考え方や自分自身の性格までも変える事が出来ます。
自分自身の考え方はとても大切ですが、それと同じくらいに環境や周りの人間関係というのは重要なものです。その環境が自分自身を作り上げていくのです。
私は、以前は人が寄ってきたら少しだけ近づくと、いったように自分から積極的に人と関わることはしてきませんでした。しかし最近は自分から積極的に人と関わる場所に参加したりして、人との繋がりを自分から作りにいっています。
すると自分の環境が少しずつ変わり始めているように感じています。ここから自分が大きく成長していくきっかけを掴めそうな気がしています。
人には良いところも悪いところもあります。悪いことばかりを見ていたら人を信用することなどできないと思います。しかも自分が信用しないと相手も信用してくれないと思います。
ですから、まずは人の良いところを見るようすることです。そしてまずは、相手のことを先に信用することです。そうすることで相手も必ず、心を開いてくれると思います。そこから良い関係を築いていくきっかけが出来るのだと思います。
1人だと出来ないことも仲間がいれば出来ることもたくさん出てきます。自分を成長させたいのなら1人でも多くの人と繋がるのが良いと思います。
« 社会の変化と郷土愛 | トップページ | 人生に悩み事はつきもの »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント