感謝の心を持つこと
生きていることに感謝すること
生きていく中で、感謝という気持ちは、常に大切にしななければと思うのですが、私たちは日々生活していく中で、感謝の心をついつい忘れていまいがちになります。
どうしてこんなにも忘れてしまうのだろうか?私は・・・「多くの人に支えられて生きている」ことに気付かないからだと思うのです。
そして、仕事が忙しかったり、家事や育児、家のことなど、時間に追われたりして感謝の心を置き去りにしてしまいがちです。
「あたりまえ」が普通の日常生活になっていて、もっともっと楽な生活を望んでいるからです。自分がもっと楽な暮らしをしたいなら、自分一人でも他人のために尽くすことで、感謝されて、今の生活が幸せと思うようになるのです。
「今日も生きている・・・を自覚する」
生きていられることに感謝と恩返し・・・
感謝と恩返しは、心から示すことから、態度と行動で示すことです。「人に感謝」・「自然に感謝」することに、日頃から行動で示すことです。どんな小さな行為・行動でもいいのです。「感謝の気持ち」があれば喜んで行動で示すことが大切です。
私は感謝する心を常に持ち、いつも誰に対しても「感謝する心」・「ありがとうという思い」持ち続けたいです。
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