当たり前のことに感謝すること
感謝する心
当たり前のことを感謝すべき「ありがたいこと」だと「気付く」ことが大切です。
感謝の心が生まれてくれば、自然と幸せが感じられるようになってきます。生かされていることに感謝し、幸せを感じる心によって、人生を豊かで潤いのあるものに変えていくことができるのです。
今日も生きていることなど普段何気なく生活している中にたくさんの感謝すべきことがあります。要するに私達はあることが当たり前になり、それが自分自身の基準(尺度)となっているのです。
いたずらに不平不満を持って生きるのではなく、今あることに素直に感謝することです。
その感謝の心を「ありがたい」という言葉や笑顔で周囲の人たちに伝える・・・そのことが、自分だけでなく、周りの人たちの心も和ませ、幸せな気持ちにしてくれるのです。
物事に対して優劣・善悪の価値や、自分にとっての都合しか考えない損得勘定を最優先するものの見方は、思い通りにならなければ、必ずその結果として苦痛だけが残ります。
人間には「煩悩」があります。優劣・善悪・損得勘定の見方がいかに虚しいものであるのか知らされることです。
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