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石積みの 苔ひたたりし 城の址
草燃えて 片倉城や 夢誘う
紫陽花は 片倉城を 偲ばせる
吹く風に 松の青さに 夏の空
雲白く 古城の台 初夏の風
片倉城跡は、南北朝末期の応安年間(1368-75年)長井広秀の構築と伝える。
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