学び続けること
人の一生
徳川家康の遺訓「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし・・・」があります。
生き方に、迷い悩みは尽きません。それが人間だと思います。
生きて行くためには心身を休めることが大切です。また、ストレスを貯めないような気分転換は必要です。
…生きる心構えを変える
根本的には生きる姿勢を変えることが大切でしょう、それは自己への気づきです、生かされていることに気づくべきです。父母のもとに生まれてきた生命体が自己です。
高村光太郎の「道程」という詩の中の『僕の前には道が無い僕の後ろには道ができる』という世界だと思います。
学ぶこと
生まれてから、親から、家族から、学校で…社会において・・・「ひたすら学ぶ」、恩師・級友・家族・親戚・上司・同僚・隣人みんなが、自分自身の師であり友であり援助者です。
完璧な人間はいません。何もかもがうまくいき、何もかもが誰よりも優れているなどという人はいません。だから、人間とはを学び続けることで、死ぬまで本当の真実を追い求めることです。
多くの人々と交わり。そして、日々一歩一歩自分自身の人生を歩むのです。そういう取り組みの中で、「自分」というものが形成されていくと思うのです。
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