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2018年3月 2日 (金)

住んで良かったまちづくり

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誰にとっても・・・暮し続けて、住んで良かったと思えることです。みんなが暮らしやすい・美しい環境や社会をつくることです。

○ 暮らし安さ・・・不便や不自由がないということ。

○ 地域の人たちと仲良く交流でき、安心して暮せること。

隣の人に会ったり、近所のお店の前を通ったりするときに、「おはようございます」・「こんにちは」と、あいさつをすることです。

同じ地域に暮らす人たちの顔が分かり、気軽にあいさつできるようであれば、住んでいて楽しいし、なんとなく安心感があります。

それにこのような隣近所との関係は、住民の地域に対する関心は高く、犯罪がおきにくい、安全なまちづくりにつながります。

自然環境を大切に・・・

私たちの町には、湯殿川・自然が残る片倉城跡公園があります。ホタルや、カエル、たくさんの昆虫などいました。川には、多くの種類の魚がいました。

子ども達にとって、自然の生き物を大切にすること・・・また、郷土の歴史を学ぶことは、心の豊かさに繋がるのです。郷土を愛そうとする、心情や態度を育てることは意義深いことであります。

そして、私たちの住む地域には、大地震などの災害が発生した時に、自力で避難することが難しい方々が暮らしています。また、災害で怪我を負い、支援が必要になる可能性は誰にでもあります。

災害による被害を減らすには、日頃からの備え(自助)と地域での助け合い(共助)が欠かせません。日頃からの地域の関係づくりが大きな防災力となって、いざというときの助け合いにつながります。

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